高柳ゆうなさん
経営学科2018年卒業/札幌稲雲高校出身
サツガクに決めたのは高校1年の春だと思います。
両親の意見もあり、大学に行かずに社会に出ることは元々考えていなかったです。
高校1年生です。進学校だったので、大学受験は当たり前でした。
特に「大学に進学しよう!」という強い意識はなく、自然に進学するものだと思っていました。
実は、英語が苦手だったので単語集を通学時の電車の中で覚えたり、センター試験の過去問題や市販の問題集の長文読解を繰り返し解きました。
他の科目も問題集をしっかり解くことを習慣化していました。
途中で気を抜かないこと!この範囲は得意、と思っていても絶対大丈夫はないから今やれることを可能な限りやる!
そうすれば、「ここまでやったんだ」という自信に繋がりますし、後悔しないと思います。
センター試験の会場は、ピリピリムードで緊張感に溢れていました。
受験までできる限りの努力はしたものの、周囲に座っている人たちが、みんな頭良さそうに見えて、緊張してしまいました。
試験開始後は、「自分のペースで行こう」「今までがんばっていたことを発揮しよう」と落ち着いて臨みました。
浪人はあまり考えていなかったので、とにかく安心しました。
受験生のときは、勉強がはかどらずに焦ったり、不安になったこともありましたが、終わってみると充実した時間だったなぁと思いました。
あー、これから大学生か、と新鮮な気持ちになったことを覚えています。