CASE09 三宅菜月さん

大学センター試験 A日程で合格

三宅菜月さん
経営学科2018年卒業/石狩南高校出身
早瀬一貴さん 

Q1.大学受験しようと決意したのはいつ?

高校入学直後からです。入学後すぐに進学先希望調査が行われ、そこから意識するようになりました。

受験スタート!

Q2.大学受験に向けて準備を始めた時期は?

高校3年生の春からです。1年生の頃からセンター試験を意識して勉強はしていたのですが、3年生になってから、本格的に受験勉強を始めました。商学や経営に興味があったので、関連する学科のある大学を先生のアドバイスを受けながら調べていました。

Q3.どんな準備をしたの?

高校の方針で、模擬試験をほぼ毎週末受けていました。放課後に友人達と集まって、模試の復習をするのが習慣になっていました。時々それぞれ得意な科目を担当し、友人たちに向けて授業を行ない、教え合うことも。
教えることで教科の振り返りになりますし、友達が教えてくれるので真剣に聞く姿勢ができ、より理解が深まったと思います。

Q4.受験のポイントは?(高校生へのアドバイス)

友人からの刺激が大きかったです。頑張っている人と勉強することで「私も負けていられない」とやる気に繋がり、より努力できると思います。私は模試を毎週末受けて、その復習を翌月曜日から継続して行なっていたのですが、次の模試に向けて準備する時間があまり確保できず、模試を受けるのが少しイヤになったときもありました。今考えると、だいたい月2回程度の受験が最適だったかなと思います。

大学受験の当日…

Q5.受験当日はどんな気持ちだった?

受験勉強を納得するまでやったので、特に緊張はせず、落ち着いて受験できました。
受験会場で友人と会話できたのもリラックスの要因かなと思います。

サツガクに見事合格!

Q6.合格が分かったときはどんな気持ち?

センター試験後に志望校を変更したので、進学先が決まって、心から安心しました。