これにより、多彩な学びを実現していたのですが、就業能力強化を目指す「CUPコース」内のプログラムと、経済学主流の学びを追求する「現代経済コース」内のプログラムをダイナミックに結び付けて学ぶことがやや困難になっていました。
そこで、新カリキュラムでは、まず、経済学主流の学びに重点を置いた地域経済コースと応用経済コースの2コース制としました。そして、従来のCUPコース内の3つのプログラムからそれぞれの特徴となる科目を厳選し、それぞれ3つのプログラムとすることにしました。イメージで表すと新カリキュラムの構成は次の図のようになります。
新カリキュラムは2コース+3つのCUPプログラムで構成
従来のカリキュラムでは、現代コース(地域経済プログラム?国際経済プログラム)とCUP*)コース(公共政策プログラム、金融プログラム、情報プログラム)の2コース制をとっていました。*)Carrer Up Program:キャリアアップ?プログラムの略です。
CUPプログラムは、コースの2本柱を補強する役目を担います。皆さんの大学での学びを(各々の興味?関心に応じて)より強固なものへ充実させるために、準備を進めているところです。
このような形で経済学科は、経済学+アルファの学びを実現します。皆さんのチャレンジを待っています。なお、個々のコースやプログラムの特徴については、順次、以降のページで説明して行きます。
このような形で経済学科は、経済学+アルファの学びを実現します。皆さんのチャレンジを待っています。なお、個々のコースやプログラムの特徴については、順次、以降のページで説明して行きます。