経済学科
Department of Economics
【経済学科】SPI3受検会開催ー経済学科の多彩な就業力支援
就活準備、スタート
経済学科の3年生を対象に、6月22日(木)2講時、SPI3受検会を開催しました。
これから始まる就職活動に向け、現在の実力を確認します。
SPI3とは?
SPI3とは、就職試験で使われる「適性検査の一種」です。
業種や従業員規模を問わず多くの企業?公共団体で利用されており、近年は公務員試験の1次試験でも利用されることが多くなっています。
言語系(国語系)と非言語系(数学系)によって基礎学力を試される能力検査と、性格検査が課されます。
この検査は、慣れている人?対策をしっかりしている人が圧倒的に有利なため、まずは受験会で自身の実力を知り、対策を練ることが大事です。
SPI3を受験してみて
受検した学生からは、
「平均点よりは得点が高かったが、語彙力の不足が課題だと認識した。これまでは通学時に音楽を聴いていたが、読書に切り替えて、文章に慣れるよう工夫しようと思う」
「時間配分が難しく、思ったように解答できなかった」
「苦手分野を客観視できたので、対策していきたい」
などの感想が寄せられました。
SPI3の受検を体験することで、自分の実力や苦手分野を知り、今後に向けた対策や学習の意欲が喚起されたようです。
経済学科では、様々なアプローチで就業力を身に付ける機会を設けています。
- 発行日: 2023.07.03
- 経済経営学部 経済学科