ロゴスホールディングスと協働で「モデルハウス」を建築します
経済経営学部では、株式会社ロゴスホールディングスと協働で、「
モデルハウス プロデュース プロジェクト」に取り組みます。
このプロジェクトでは、
モデルハウス建築を通じて、地域社会の課題を解決する仕組みを考え、「新しい家づくり」に挑みます。
学生たちは、ロゴスホールディングスの協力を得ながら、モデルハウス建築に向けた
企画立案、マーケティング活動、販売営業活動全般を担当します。
学生たちのアイディアの詰まったモデルハウスは、厚別区の宅地に建築され、3月頃一般のお客様に公開される予定です。
5月30日キックオフ
モデルハウス プロデュース プロジェクトのキックオフミーテングが5月30日(火)に開催されました。
多数の応募の中から、厳しい審査に合格した6名の学生を中心に、ロゴスホールディングスの関係者、経済経営学部長ほか大学関係者が参加しました。
ロゴスホールディングス執行役員の鈴木章悟氏からは、「0から創り上げて社会へ価値提供することは、今後の人生にきっと役立ちます。仲間としてこのプロジェクトを一緒に楽しんでいきたい」 片山経済経営学部長からは、「プロジェクト参加で経済や経営の仕組みに触れ、社会の仕組みと関わっていることを発見して欲しい。企業と一緒に取り組める貴重な機会を通じて、学生のみなさんがどれだけ成長するのか楽しみにしています」とエールが送られました。
貴重な経験に感謝し、価値あるものを創りたい
学生からは、
「プロジェクトに参加できて光栄。貴重な機会なので、楽しんでいきたい」
「お客さんに喜んでいただけるようなモデルハウスを建築できるよう頑張りたい」
と意欲が示されました。
モデルハウス プロデュース プロジェクトは、これから1年をかけて実施します。
本学にとって初の試み、学生の成長を期待しています。