インターンシップ体験記(国際多文化交流プログラム)
1年生の全クラスが集う体育大会は、今年で37回目を数える人文学部の伝統的な行事です。今年も6月13日(土)に開催され、英米の1年生も参加しました。 今年の競技はフットサル?玉入れ?ドッジボール。残念ながら入賞は逃したものの、各種目ごとに奮闘する1年生の姿がありました。 例年、体育大会ではさまざまな方法で体育大会を盛り上げたチームには「特別賞」が与えられます。英米も、着ているものの色合いを赤で揃えたり、掛け声でチームを応援していました。
英語英米文学科は今年は残念ながら入賞を逃したようです。しかし、競技の合間や応援などで学生同士や教職員と交流を深めることで、以後の大学生活に良い影響をもたらすという、入賞と同じ(あるいはそれ以上)の価値があったりします。
毎年この体育大会は、各学科から選出された委員で組織される実行委員会が結成され、4月から開催日までミーティングを重ねて、ルール決めや運営、設置など準備を行い、開催されています。英語英米文学科の実行委員の皆さんも、お疲れさまでした! この体育大会を通じて、よりクラスの親睦も深まったと思います。この絆と団結力を大切にして、これからも気を引き締めてがんばっていきましょう!