〈お知らせ〉第38回学術講演会~講演と音楽の夕べ~が開催されました

置戸町で第38回学術講演会~講演と音楽の夕べ~開催されました。

9月19日(金)第38回学術講演会~講演と音楽の夕べ~が開催されました。
今年は2012年度に本学と置戸町との間で地域交流協定が締結されたことを記念して置戸町中央公民館にて行われました。当日は置戸町のみなさまはもちろんのこと近郊の市町村から170名もの方々にご来場いただきました。
講演では鶴丸俊明学長が「過去を掘る~考古学の面白い話~」と題し、自身がこれまで置戸町で行ってきた調査などの話を約50分間来場者の方々に分かりやすくお話されました。

講演中の鶴丸俊明学長
プログラムの後半音楽では、ヴァイオリン奏者大平まゆみ(札幌交響楽団コンサートマスター)さんとピアノ明上山貴代さんの演奏が行われました。演奏の前にヴァイオリンの歴史についての説明やそれぞれの曲目の特徴などの説明を交えながら演奏していただきました。当日演奏した曲目は馴染み深い曲が多く、来場者の方々が口ずさんでいる場面もありました。
演奏するヴァイオリン大平まゆみさんピアノ明上山貴代さん
  • 発行日: 2014年09月24日