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6月13日（土）に、本学第2キャンパスで人文学部1年生体育大会を開催しました。1年生が4月から体育大会実行委員会を結成し、競技種目やルールなどの運営について2ヶ月間、細かなミーティングや準備を重ねて開催しているこの体育大会も今年で37回目、人文学部の伝統的な行事です。

開会式では岡崎人文学部長から本学の理念のお話と激励のあいさつのあと、ケガ防止のために全員でラジオ体操を行い、大会がスタートしました。

 今年度の種目はフットサル、玉入れ、ドッジボールの3種目。白熱した戦いと応援が繰り広げられ、結果、総合優勝は人間科学科5組、総合準優勝はこども発達学科1組、総合3位は臨床心理学科2組となりました。
また、体育大会恒例の「特別賞」（衣装や応援で大会を盛り上げたクラスに与えられる賞）には、おそろいのTシャツ、うちわ、はちまき、ツインスティックで応援した人間科学科5組と、円陣を組んだり、全員で掛け声による応援パフォーマンスを展開したこども発達学科2組が選ばれました。また残念ながら賞を逃したクラスでも、高校時代の制服をクラス全員で着用したり、はっぴ、ユニフォームなど応援グッズを作成して大会に臨むクラスもあり、大会を盛り上げていました。
運営の準備やルールの決定、前日の器具設置準備、当日のゲーム進行や審判において、自主的に動く体育大会実行委員の皆さんのおかげで今年の大会も成功しました。また、当日は人文学部の先輩が「先輩審判」として1年生をサポートし、スムーズなゲーム運営に協力いただきました。この場を借りてお礼をお伝えしたいと思います。また、1年生の各クラスの皆さんも今回の大会でクラスの親睦も深まったと思います。この行事で得たさまざまな経験をぜひ今後の大学生活に活かしていってください。