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7月18日(土)に開催された北海道清里高校の文化祭に、教養ゼミナールA（担当：石川千温教授）を受講している学生6名が参加しました。過去3年間、同校において高校生と大学生との交流「大学生としゃべり場」を実施してきましたが、今年度は文化祭に参加させていただくことになり、今までにない交流になりました。

前日の準備から高校生とともに活動をし、前夜祭では大学紹介だけではなく、コーラの早飲み大会、ビンゴ大会などにも参加しました。また、翌日の本祭では「かき氷」「オリジナルうちわ」の出店もさせていただき、高校生や地域の方々とともに、文化祭を楽しむことができました。学生の人数が少なく、高校生のお手伝いがどの程度できたか不安ですが、少しでもお役に立てたのであれば嬉しく思います。

学生にとっては、教室の中での学びだけではなく、「現場から学ぶ」ことができる貴重な機会でした。新しい発見があったり、自身を振り返る機会になったことと思います。学年も学科も異なり、最初はぎこちなかった6名が、清里高校に向かう時には頼もしいチームになっていました。チームで一つのことをやり遂げる喜びを感じてくれたのではないかと思います。

 

「ひまわり ～太陽のような笑顔で～ 」

清高祭のテーマにもなっていた、高校生と大学生の「太陽のような笑顔」が印象的でした。