参加メンバーの林 奈穂さん(こども発達学科1年生)は、「科学遊びを成功させるためには、児童の反応と危険の予想が必要不可欠です。参加児童の年齢幅もあるため、作業範囲の可能性と、全員が参加し楽しめる方途について打合せを重ねました。「科学遊び」当日は、児童に対する言葉遣いや表情、ハプニング時の対処に特に注意を払いました。たくさんの児童が笑顔で楽しかったと言ってくれたことが一番の喜びです。自分達で企画を考えるのは大変でしたが、無事に成功できてなによりです。今後もこのような経験を積み重ねて、自らの学びにつなげていきたいです。」とイベントを振り返りました。