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北広島市立大曲中学校2年生の生徒さん40名が8月25日(金)、大学見学に来られました。目的は、本格的な進路選択を前に、高校卒業後の上級学校を訪問して進学や職業に対する意識を高めることです。
はじめに、中村永友広報入試部長(経済学部教授)から、「大学とは何か」をテーマに講話がありました。大学は、幅広い教養?知識を身につけ、学術的?理論的な「学問」を学びながら豊かな人間性を養う場所。そこでは強く自律が求められ、自ら主体的に学ぶ姿勢と様々なことを決定し実行していく責任感が大切と話されました。
中村永友広報入試部長による講話
その後、4名の大学生(提谷麻由さん、小山陽菜さん、西谷凌太さん、松田凌汰さん)が生徒さんたちを施設見学に案内しました。彼らは全員こども発達学科に所属しており、将来は教員や保育士を目指している学生たちなので、彼ら自身の学びの場ともなりました。コラボレーションセンターや図書館ラーニングコモンズ「Leaf-C3」、法廷教室、博物館展示室などを見てまわり、中学生の皆さんは多様な施設とキャンパスの広さに驚いた様子でした。
学食で食事をした後は、大学生たちへの質問タイム。大学に進学した理由や現在学んでいること、将来の夢などをざっくばらんに話してくれました。
見学終了後のアンケートでは、「まだまだ先と考えていたが今回の見学で進学?就職を強く意識するようになった」「大学を身近に感じることができた」などの感想がありました。
今回の本学見学をつうじて、中学生の皆さんが大学を理解していただき、今後の進路選択に役立てていただけたら何よりです。
先輩学生を囲んで質問タイム