2018年11月29日(木)、RCE北海道道央圏協議会の有坂美紀事務局長を講師に、SDGsをテーマとしたFDSD合同研究会が開催し、多くの教職員が参加しました。
SDGs(持続可能な開発目標)が設定された経緯の解説から始まり、その実現に向けて行政、民間、学校がどのような取り組みをしているか事例紹介がなされました。講師の有坂氏からは、SDGsの根幹には「No one will be left behind - 誰一人取り残されない」という姿勢があり、それは本学が大学の理念に掲げる「人権」とつながるものではないか、との示唆を受けました。
講演後の質疑応答においても講師との活発なやりとりがなされ、大変有意義な機会でした。