「新さっぽろ冬まつり」が2月11日~12日、3年ぶりに開催され、大学の呼びかけで参加した学生たち20名がボランティアとして協力しました。
当日は天候にも恵まれ、両日合わせて約7千名の来場者がありました。学生スタッフが運営を任されたのは、会場中央に設置された「巨大すべり台」。
頂上からチューブで滑り下りるのはスリル満点。会場には子たちの楽しそうな歓声が響き渡りました。
川村優太さん(経済2年)は、「ケガのないように安全面に気を払った。子どもたちの喜ぶ笑顔を見られて嬉しかった」と満足そう。「まちおこしに興味があって参加した。ボランティアを通じて地域の方々とも触れ合え有意義だった」と話してくれました。