5月22日(木)厚別区にあるこども食堂「もくきち」の活動に、本学の学生7名がボランティアとして参加しました。この日は、集まった子どもたちと一緒にご飯やおやつを食べたり、室内や近隣の公園で遊んだりと、様々な活動を通じて楽しい時間を過ごしました。今回初めて「もくきち」でのボランティアに参加する学生が半数以上でしたが、すぐに子どもたちと打ち解け、「先生、先生」と呼ばれ慕われていました。
今回初めてボランティアに参加した学生は「想像していたよりも、子どもたちがたくさん話しかけてくれて嬉しかったです。とても有意義な時間を過ごせました。」と話してくれました。また、他の学生たちも皆、有意義な時間を過ごせたようで、次回以降も参加したいと話していました。
こども食堂「もくきち」の関係者の皆様、貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
今後も本学は「地域と共生する大学」を理念に掲げ、こども食堂「もくきち」での活動を継続していきます。
また、この取り組みについては、本学と連携協定を結んでいるHTB北海道テレビ放送のオウンドメディア「SODANE」に掲載されました。詳しくは下記サイトをご覧ください。