■2017年12月22日(金)の13時30分から約4時間にわたり、経営学部実践科目報告会を行いました。
経営学部の実践科目は、プロジェクト実践、フィールド実践、マーケティング実践に分かれ、2年次からの2年間取り組まれている経営学部のカリキュラムにおいて中核となる科目です。毎年、就職活動では、自信を持って語られる学びの実績となっています。ゼミナールを拠点とする各グループは、調査研究をパワーポイントと配布資料にまとめ、活動報告を行いました。ここでは、7グループのテーマと報告の様子を写真によって紹介します。
◆碓井グループ テーマ:「祭りによる地域活性化戦略 ~江別北海鳴子まつりと沖縄の祭りを事例にして~」
◆河西グループ
テーマ:「少子化対策プロジェクト」「お仕事体験プロジェクト」「オレンジ生チョコタルトの開発」「クリームどら焼きの開発」「クマのクッキー開発」「ホーン海道(お土産菓子)開発」
◆北林グループ
テーマ:「江差の地域活性化と道南うみ街信用金庫」
◆玉山グループ
テーマ:証券ゼミナール大会参加報告「機関投資家の投資行動と証券市場」
◆三好グループ
テーマ:「信用組合の地域再生」
◆山本グループ
テーマ:「地域貢献活動報告?三笠市」
◆吉川グループ
テーマ:「台湾のレシートくじ『統一発表』」「ホテルのホスピタリティ」「日本と台湾の飲食店の差」「高雄市の交通、駅内の利用状況」
■報告会は玉山学部長の開会のことばから始まり、山本先生の司会によって進行しました
■7グループの報告を終えて、教員からの講評がありました。それぞれのグループへの評価や今後の課題についてのコメントと今後への期待の言葉が学生に送られ、報告会が無事終了しました。