4年生 小学校の教育実習事前指導が終わりました
3月21日(火)から24日(金)まで、教育実習に向けての事前指導が行われました。一人一人が国語(2年生「お手紙」)と算数(2年生「ひきざん」)の模擬授業に取り組みました。
全体説明の後、4つの教室に分かれて模擬授業を行いました。それぞれが学習指導案を書き、板書する際に使う挿絵や問題の文、さらには「がま君」と「かえる君」になりきるための帽子などを用意してました。
講義を受けるのではなく、教師の立場で、実際の授業を想定し、授業をすることはかなりの緊張を伴うものです。どの学生も緊張していました。しかし、模擬授業をやってみること、わかったこと、できるようになったことが見えてきました。さらには、各自の課題もはっきりしてきました。
文字を丁寧に見やすく書くことを意識してできるようになったのも成果の一つです。
先生への心構えの明確に芽生え、目つきも表情も変わってきてきました。
実習まで残された時間は短いですが、おこたることなく研鑽を続け、さらなる成長を期待しています。
(by kitaoka)