「笑顔で弾く」は”最終”の目標
音楽室の最前列の電子ピアノ1台をくるりと後ろ向きにしました。
園児の方を向いて弾きながら歌ったり、声かけをするためです。
何か話そうとすると手が止まり、弾く方に集中すると言葉が出てきません。
「笑顔で」子どもたちの表情を見ながら…と言いますが、
これはなかなか難しいことです。たくさん練習して弾けるようになって自信がつけば、表情もやわらかくなって子どもを見る余裕も生まれてくることでしょう。
7月の実習までに、1曲でもレパートリーを増やして弾いたり歌ったり
できるといいなあ…と強く願っています。
(By hatakeyama)