2015.11 小学校教育実習が終了しました!
小学校の教師を目指すこども発達学科生の集大成ともいえる「小学校教育実習」。
最後の実習生が大学へ戻り、こ発生の小学校教育実習が無事終了しました。
実習に行く前までに、どんなことを子どもたちに教えたいか、どう子どもたちと接していきたいかを考えて、教科指導法や学級運営などを講義や小学校でのボランティア活動などから学んできました。実習に行くと、思ったように子どもたちに伝えることができなかったり、先生が担う業務の幅広さに戸惑ったりする中で、小学校の先生の偉大さを改めて感じたのではないでしょうか。
でも、子どもたちと接して元気をもらったり、子どもたちの可能性を感じられる瞬間に立ち会えたりと、沢山の嬉しいことがあったようです。
大学へ戻ってきた実習生たちは、「○○先生に勉強を教えてもらったり、一緒に遊べてよかった。」と実習の最後に泣きながら話してくれた子どもたちや、「いつか一緒に働けたらいいね」と言って温かくご指導くださった先生のことをとても嬉しそうに報告してくれました。
「絶対に先生になりたい」と決意を固くした人も多かったです。
教育実習、おつかれさまでした。
最後に、大変お世話になった実習校の先生のみなさま、そして児童のみなさま、関係者のみなさまには厚く御礼申し上げます。
2015年度教育実習生
(By Kei.Takeuci)