「障がい」をどのように考えるか
好天の中、9月25日(日)開催の第3回目のオープンキャンパスでは、こども発達学科の会場にも19名の高校生諸君が元気な顔を見せてくれました。
学科内容紹介の後の障害児教育学ミニ講義では「障がいを考える」と題して授業を行いました。
高校生諸君に、学習障害や注意欠陥多動性障害のある人たちの困難や学習のしづらさの背景について、PCのスライドに簡単な作業体験をまじえて解説しました。受講された皆さんにとって、「障がい」をどのように考えるか、という問題に取り組む一歩となってくれたらうれしいです。