言葉と身振りのつながり
「子どもの発達と文化」の授業では、社会?文化的な環境の中で、子どもがいかに知性を身につけた人間に成長するのかを学んでいます。今回のテーマは、言葉と身振りの発達です。
まず講義を聴く前に、二人一組になってミニ実験。一方の学生が「”親友”と”ライバル”の違いについて説明して」などの課題に口頭で答え、他方の学生が聞き手の対応をしながら、実は説明者が手振りを用いた回数を数えました。
一回の説明で何回も手振りを用いているのを確認して、言葉と身振りのつながりを実感した後、講義がはじまりました。
(by Suzuki)