こども発達学科
Department of Child Development
【こども発達学科】算数科指導法で模擬授業を行いました
算数科指導法で模擬授業を行いました
「算数科指導法」は、小学校の教員免許を取得するための必修科目です。主に2年生が履修しています。
算数の授業で大切にすることや子どもの特徴と授業づくりなどを学び、12月に入ってからは8つのグループに分かれて一人一人が準備した指導案をもとに模擬授業を行っています。
三角形、平行四辺形、台形の面積についての授業を行っていますが、扱う図形は同じグループでも異なっています。
順番に先生役として模擬授業を行い、他の学生は児童役として参加します。
授業者の中には、あらかじめ印刷した教材を黒板に貼ったり、スクリーンに図形を投影したりして進めている人もいました。
模擬授業の後には、同じグループの学生同士で「ここはこのように進めた方が良いのでは?」「この部分の意図は?」といった意見交換を行っていました。