人間科学科の社会調査室では、この度、「研究活動活性化事業」の援助を受け、杉山四郎先生や他学部の杉本修先生にもメンバーとして加わっていただき、「地域の人と触れ合い、交流することを通して学ぶ」という学びの形を探究する研究会を企画することにしました。
目的は、学生たちが、「学ぶ意義を十分理解し、高い学習関心と意欲をもって学ぶ」ようになるにはどのような学びが有効かを検証することです。
この研究会の第1回目を10月5日(水)の午後3時からA402教室で開催します。
大麻銀座商店街で「江別港」の代表である橋本正彦氏に、「地域社会の中での活動と学びの魅力」について話をしてもらうことになっております。多くの方々のご参加を心からお待ちしております。
(社会領域 内田司)