就活セミナーを活用し1月末に就職内定した佐藤友姫さんを紹介します
「夏休み明けに、周りが、まだ就職活動について重要視していなかった時に、「就活」についてイメージが全くつかなかった私は、「就職活動の流れや感覚を先に掴んで慣れておきたい。」と考えて、ある就職活動のセミナーに参加しました。
そのセミナーは、就職活動前の学生を対象に開催されています。登録してセミナーの申請をすれば誰でもが無料で参加できます。二年生も来ていました。
講師のかたは、「最新の脳化学メソッドを取り入れた、自分が幸せになれる就職活動方法」を提示していて、毎年多くの内定者を出しています。「就職活動は努力ではなく、センス」や「幸せ内定と不幸な内定」など、学生がドンドン就職活動に意欲を燃やし、入社後も毎日楽しく仕事をして行く為のノウハウを教えてくれます!このセミナーを受けるのと受けないとでは、後で確実に差が開いていく事は瞭然です。このセミナーを受けると、企業の方からは好印象ですし、自信も付きますし、社会に出るのが楽しくなります(o^o)。
企業訪問は、これもまた、同じセミナーのイベントで「企業レポート」という、参加者全員で企業に訪問し、質問をしていくという、ものでした。企業は様々で、飲食、卸売、アミューズメント、車、など様々な企業の方と触れあえるので、質問力向上と社会マナーを得る事ができました。それに、業種を絞らずに見てきたので、視野は広がるし、社会人とのコミュニケーションも円滑になり、個人的に「選考会」に来て欲しいと言われますよ(笑)
夏休みに参加したインターンシップも面白かったですが、このセミナーに参加したことが、就職活動で一番役に立ち、就職活動に対する考えが180度変わりました。そのおかげで、楽しく自分に合った価値観の企業を探したい!と思うようになり、色々と企業訪問や業種の合同説明会に行き、「様々な価値観」に触れたりしました。
三年生の皆さんにして頂きたい事は以下の3つです。
1.周りに流されず、早くからセミナーなどに参加してみる。⇒周りと同じ時期にスタートすると倍率が高くなる。早くから場数を踏んでおけば、楽に内定は出ます。
2.人や大学、インターネットの情報より、自分で直接企業訪問するのが正解。人の意見や情報は、真実ではない。惑わされず自分で直接確かめる事が幸せ就職の近道。
3.何の仕事をしたいかではなく、「自分は社会に出てどんな風にありたいのか」イメージする。 ⇒(例)社員同士仲良く仕事をしたい⇒実は業種より雰囲気重視をしていた事に気付く。社風を重視して就職活動に励める。
就職活動は、面白いです!色々な企業さんの考え方があって新鮮です(^^)。それもこれもセミナーのおかげです。皆さんも是非参加して見てください!就活に対する考え方が変わります。」