数多く存在するモスクの一つ、プトラモスク(通称ピンクモスク)。観光客の集まる スポットにもなっています。
モスク内に入る時は、靴を脱ぎます。また、女性は肌をあまり露出させてはいけないため、受付でローブを借りて着用します。
イスラム教では一日5回、メッカの方角に向かいお祈りをします。私たちのゲストハウスでも、部屋の天井にその方向を示す矢印が貼られていました。
今回滞在したゲストハウス"Fern House." 室内にはベッド、デスクのほか冷房、トイレ、シャワーも付いています。
街なかの看板は主にマレー語ですが、もちろん英語や中国語も多くあります。こんなのも
カフェテリアは朝食から利用することができます。マレーシアフードでは、チキンとご飯がお皿に盛られたその名も「チキンライス」が代表的です。
飲み物は、「お茶」といっても甘いものが多いようです。ちなみに、お店で購入したウーロン茶は大丈夫でした。
Nasi Lemakという代表的なマレーシア料理。ご飯には味がついていますが、ちょっとからめのチキンに非常に合います。
こちらはインド料理。普通のナンやご飯もありますが、こんなビッグサイズナンも。
あらゆるものを入れる豪快な中国式鍋料理。仕切りの片側は辛いスープ、もう一方はマイルドなスープ。
昨年、本学に来てくれた学生たちも数名集まってくれて、にぎやかな夕食になりました。
日本で会ったときはみんな「少しおとなしいのかな?」と思っていたのですが、現地では明るくてよく笑い、リラックスしていました。 やっぱり外国では、いくぶん緊張気味になっていたですね。
帰りに外観だけ見て写真を撮った、Petronas Twin Towers.
日本と韓国が出資して建てたビルです。
国立繊維博物館。1905年に鉄道事務局として建てられた歴史的建造物です。イスラムの様式を取り入れています。
TAR大学の建物には、コロニアルスタイルを感じさせる部分があります。南国らしい解放感もあります。
市内の一角にあるインド人街。看板などあらゆる部分に「インドっぽい雰囲気(イメージ)」が見られます。
KLタワー(421m)から臨むクアラルンプール市街。超高層ビルが立ち並ぶ大都会です。
ARCHは木工芸品などを展示、土産物販売などをしているギャラリーです。カフェなどもあるおしゃれな場所です。
中国風鍋の夕食には、再び昨年来学のTARメンバーに会えました。
1週間という短い時間でしたが、参加の証として修了証書をいただきました。
けっこう人気のお店だとか。
「猫山王」って何だろうと思っていたら、ドリアン(果物)の種類だそうで、 ムサンキングと言うそうです。
キャンパス内にあった広告。日本語が少し…おもしろいです。
わりとTAR大学の近くにあり、日本の製品も手に入ります。
Petronas Tower前の噴水。夜には美しくライトアップされます。
Terima kasihはマレー語で 「ありがとう」