2024年7月2日から31日までの約1ヶ月間、海外協定校の国立高雄大学より学生9名と教員2名が来学し、交流プログラムを実施しました。
国立高雄大学は台湾南部の高雄市に本部がある国立大学です。夏には「教養ゼミナールA」や「全学共通特別演習」の履修学生が中心となって交流プログラム(受入)を計画し、冬には「海外スタディ」の授業において約10日間の交流プログラム(派遣)にて国立高雄大学学生との交流を実施しています。
国立高雄大学の学生たちは、主に午前は江別キャンパスにて日本語の自主学習、午後には「教養ゼミナールA」や「全学共通特別演習」の履修学生による日本語授業、そして週末には札幌近郊の日帰り観光や、小樽での合宿に一緒に参加するなどして過ごし、本学の学生との交流を深めました。