2019年6月11日(火)にタイの国立大学であるコンケン大学より、特別支援教育に関する教員と大学院生35名が心理学部を訪問されました。心理学部の教員3名による、日本における特別支援教育のシステムと現状、スクールカウンセリングの実際と学校現場における心理アセスメントについて講義を行いました。講義に先立っては、心理臨床センターのプレイルームや面接室の見学も行い、コンケン大学の皆さんは大変興味深く見学されていました。最後にはG館前にて全員で集合写真を撮り、短い時間ではありましたが、大変友好的で有意義な海外交流の時間を持つことができました。
熱心に講義を聞くコンケン大学の学生
記念品贈呈
最後に全員で記念写真