経済学部学生自治会からの豪華プレゼント-ビンゴ大会!
クリスマスの少し前、経済学部にサンタさんがチャンスを持ってやってきました。
サンタさん、それは
経済学部学生自治会の面々です。
経済学部自治会は、大学生活を自らの手で充実させようと様々なアイディアを出し合いながら活動している組織で、学部全体を明るく盛り上げようと12月10日(月)に
「ビンゴ大会」を開催しました。
豪華景品への道は運試し
淀みない司会で始まったビンゴ大会。豪華景品を前に会場が沸き立ちます。
「ビンゴー!」
1人目のビンゴを合図に、教室内で次々とビンゴの声があがります。
今回1番の豪華商品はタブレットPC。誰が当たるのか、ビンゴの声があがる度、教室内がざわつきます。ビンゴを引いてから、さらにくじ引きで景品が当たるので、自分の運を信じるのみ。
この日の大学周辺はマイナス7度と北海道らしい気温でしたが、熱気に包まれた教室内では半袖になる人も。
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豪華商品を説明
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ビンゴ!
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おめでとうございます
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もらっちゃいました!
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やった!
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もらっちゃって、いいの?
経済学部の学びをイベント企画に活かす
ビンゴ大会の企画は経済学部自治会の1年生。大学の様々な部署との調整や6回にも渡るリハーサルを重ね準備してを進めてきました。
企画責任者の来城さんは「問題に直面する度、スタッフで協力し合って解決し、企画を作り上げました。仲間と協力してひとつの事をやり遂げる大切さは決して忘れないようにしたいと思います。」と語ります。
経済学部の各科目で身につける「社会人基礎力」は、イベント企画でも役立っています。