Oral Communication Aでアメリカの高校生と交流しました
1年生に必修の専門科目”Oral Communication A”では、スピーキングを中心に、英語でコミュニケーションを取る力を付けていきます。レベル別にクラスが編成され、担当教員は全員英語母語話者です。 その一環で、毎年7月初旬に、NPO団体のご協力を得て、アメリカから日本に来た高校生と一日交流を図る行事が取り入れられています。今年度も開催されました。 以下、当日の様子を写真でご覧下さい。まずは、研修先及び移動中の様子です。
この行事では、学生の自宅に留学生を招いて、ショート在线麻将平台_打麻将平台-app下載ステイ体験をしていただくのも、恒例行事です。部屋で食事を作るのですが(お好み焼きとかたこ焼きとかが人気のようです)、その食材の買い物も一緒にしています(もちろんそこでも英語です)。
この日は一日ずっと英語を使います。これほど長い時間英語を使うことに慣れておらず、四苦八苦した学生も多かったようです。それでも、交流そのものを楽しむことで、英語の面でもコミュニケーション力の面でも少しずつ成長していったことでしょう。「もっと英語を勉強したい!」と気合を入れ直す学生も多くいます。今後の勉強に向けて良い刺激になっていればと願います。