ガクインの英米にようこそ!~新入生ガイダンス~
2013年度、英語英米文学科は59名の新入生を招き入れました。4月3日の入学式を終え、翌4日からガイダンスや英語プレイスメントテストなど、早速行事が連続しています。ここでは、4日と5日に行なわれた教務課ガイダンスを紹介します。 新入生は緊張の面持ち。まずは、岡崎学科長からご挨拶。「皆さんは生徒から学生になります」「英米の先生方はA館5階にいます。何かあればどうぞ相談を」と呼びかけました。
続けて、ペアを組んで自己紹介をすることで、自分と相手を知り、新たな人間関係を構築するアクティビティが行なわれました。英米の学生は、比較的相手となじむのが早い学生が多いように思います。今年は特にその傾向が顕著でした。
▲写真から伝わるでしょうか。この時すでに明るい声が飛び交っていました。
また、「大学でやりたいこと」や「不安なこと」を共有する時間も取られました。「何を履修すれば良いか」「バイトと部活は両立できるか」。それに対する先輩学生の親身なアドバイスもありました。
また、ヒンクルマン先生によるe-learningの紹介もありました。英語でコミュニケーションを積極的に取りたい学生は、ネイティブ教員が担当する科目(英米専門科目でも全学共通科目でも)を含め、どんどんトライして下さい。
▲Enjoy yourself and do your best in SGU!
これらの他にもガイダンスが行なわれました。新入生の皆さん、もしかしたら情報過多でわからないことばかりかもしれません。大事なのは「わからないことを、適切な人に相談すること」です。教職員、先輩学生、みんなでサポートしていきます。少しずつ「学生」になっていって下さい!