英語英米文学科卒業生の向谷愛実さん（2012年度卒、眞田ゼミ）が，シンガポール航空の客室乗務員（CA）に先月内定しました。本学科で学んだことを国際路線のお仕事のなかで十二分に発揮してもらえればと思います。 　以下、向谷さんからコメントを頂きました。CAや旅行関係に興味のある人には特に参考になると思います。

大学での一番の思い出といえば、やはり半期アメリカ留学だったと思います。高校時代から英語が好きで大学も英語を専門的に学べる本学科に入学しました。留学をしたいと思った理由はいくつかありましたが、今の自分の英語力はどのくらいなのかを知りたい、海外に行ったことがないので行ってみたい、実際海外で暮らしてみたいなどさまざまでした。誰でも初めてすることには期待よりも不安が大きいと思いますが、大学2年生のときに留学に行くということは自分自身で決めたことだったので、私的にはワクワクが大きかったです。実際に行ってみて、日本人とは異なった価値観、生活の違い、表現の豊かさ、行動力?発言力の素晴らしさを知りました。言葉がうまく伝わらなくてジレンマを感じ、勉強が忙しくて投げ出したくなる時もありましたが、良いことも悪いことも全て今の私に繋がっていると思います。 （???その後、どういう気持ちで就活に臨み、何を勉強したのでしょうか。続きは下記URLをクリックして下さい！ http://jinbunweb.sgu.ac.jp/~eigoeibei/showcase_ca12.html　）