英語英米文学科
Department of English Language and Literature
【英語英米文学科】SGU Talk, My answers に英語英米文学科の学生が参加しました
2022年12月16日(金)に、新札幌キャンパスで “SGU Talk, My answers”というイベントが行われました。今、夢中になっていること、伝えたいこと、そんな一人ひとりの中にあるMy answerをプレゼンするという企画です。英語英米文学科からは、2名が発表者として、また1名が司会者として活躍しました。
まず、教員志望の3年生吉崎椋子さんのテーマは、「普通とは?」。大学入学後、自分たちは「普通」でいることに縛られているのではと考えるようになったそうです。「世間の常識にとらわれずに、深く考えることが大事。情報が簡単に手に入る現代だからこそ、インターネットや周りの常識にまどわされずに、真実を見極められる人になりたい、そしてその大切さを教員として伝えたい。」と思いを発表しました。
1年生吉田優月さんのテーマは「SDGs×ジェンダー×留学」。家族の生活にジェンダーの役割を考えるような変化が起こり、自分はこれまで無関心だったことに気付かされたそうです。海外に目を向けてみると、多くの人たちがジェンダーに関して発信していることを知り、いつか留学し視野を広げたいという目標も見つかったそうです。最後に「皆さんもSDGsのどれかの項目を『自分事』として考えてみて」と訴えました。
司会として仕切ってくれたのは、お笑いサークル「コンプライアンス」のお二人。本学科の3年生中野龍基さんがメンバーです。難しい司会進行を見事やり抜きました。またお笑いも披露。お題は「もしこんなサンタがいたら」。いまどきのサンタが子供にプレゼントを届けにきたらなんと… 観客をお笑いの世界に引き込んでいきました。なお中野さんのMy answerは「人を楽しませること」。この日はまさにMy answerを実践できました。
-
プレゼンをする吉崎さん
-
やり切ったあとの満足感が出ていますね
-
プレゼンをする吉田さん
-
発表後の吉田さん、いい笑顔です
-
終始盛り上げてくれました。右が中野さん
-
終了後、学生さんと教員で撮影
- 発行日: 2023.01.12
- 在线麻将平台_打麻将平台-app下載 教育支援課人文学部係
- 住所:〒069-8555 北海道江別市文京台11番地
- 電話番号:011-386-8111