ゼミナール紹介
Seminars
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ゼミナールの紹介専門ゼミナール「マーケティングの基礎を学び、資格を取得する」
マーケティングとは、顧客満足を実現することで人を笑顔にする理論であり、その実践的な取り組みです。前期のゼミでは、テキストを用いながら、マーケティングの基礎理論を学びます。また販売士(リテールマーケティング)検定の過去問をとおして、資格取得に取り組みます。後期は、各自が図書館でマーケティングの本を借り、レジュメを作成した上で発表しながら、幅広くマーケティングについて学びます。また、後期も前期に続き資格取得(リテールマーケティング2級や経営学検定初級)に挑戦します。
応用ゼミナール「マーケティングの実践力を構築する」
組織や地域が成果を出すためにマーケティング論の手法がどのように活用されているのかについて、検討?実践していきます。前期は、個人やチームでのテーマを設定し、研究手法を模索していきます。従来のマーケティングリサーチの手法以外にも、行動観察や店舗観察といったアプローチも研究していきます。後期は、フィールド実践科目と連動しながら、現場体験、現状分析と改善案の検討、報告書の作成、プレゼンテーション、という流れで活動していきます。
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ゼミナールの紹介将来、個人事業ならびに企業、非営利団体、公益団体などの組織を経営する能力を開発、育成することを目的とします。各講義で学んだ様々な経営理論の知識を基に、事業目的を設定、事業を構想、計画を立案できるようにします。計画を実行する組織を創り、意思決定を行い、組織を動かす力を身につけます。事業の目的を達成できたかを分析、評価し、事業の目的達成をより効果的に、効率的に行う方法を考案できるようにします。これらの経営過程をマネジメントゲーム、実習活動で経験し、総合的な経営能力として修得してもらいます。また、大学在学中に起業したい、起業の準備をしたい場合、個別に支援します。
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ゼミナールの紹介ゼミでは、マーケティングの視点で企業や地域を分析し、課題を見つけ、解決策を考え実践することを重視しています。企業のケース分析や新規事業提案等をグループで行います。学外でのプロジェクトや実地調査では、課題の発見や仮説の設定、課題解決能力を養います。プロジェクト等を通じて、社会人の方々と交流する機会が多いのも大きな特徴です。こうした活動は、大学生活のみならず、就職活動でのガクチカや社会に出てからも役立つものとなります。後藤ゼミでは、理論は実践してはじめて活きたものになると考えています。失敗を恐れず、新しいことにチャレンジして行きましょう。まずは行動、そして学び、良く遊ぶがゼミのモットーです。
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ゼミナールの紹介専門ゼミナールでは、簿記の代表格である「商業簿記」「工業簿記」以外の「業種に特化した簿記」に着目して、そのうち「農業簿記」「建設業簿記」を取り上げます。ゼミナールでは、簿記の知識や技術のみに終始せず、その業種に関する書籍を輪読し、特化した簿記がなぜ必要なのかを考えます。
応用ゼミナールでは、会計記録の活用について取り上げます。簿記で作成された「財務3表」から何がわかるのかを中心に、実際の財務諸表を分析してみます。
全員で検定試験にも取り組みます。日商簿記2級をはじめ、農業簿記2級、建設簿記2級、ビジネス会計3級を対象とします。必要に応じて、公会計にも対応します。
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ゼミナールの紹介専門ゼミナール「財務会計論—基礎にある考え方を学ぶ」
会計とは何か,なぜ会計が必要なのかという基本的なことを理解し,会計の基礎的な概念や枠組みを学習します。特に経営学科の学生として知っておくべき会計の基礎的な知識を技術的な側面よりも、その背後にある考え方を追究し、理解したうえで自分の言葉で説明できるように進めていきます。 またゼミでの報告や質疑応答を通じて、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を高めることができます。財務会計論を学ぶことによって、時々刻々変化する企業活動を読み取ることができるようにもなります。
応用ゼミナール「会計情報に基づく企業分析」
身近な企業や業界の現状について、企業の提供する財務諸表を用いて研究します。グループで企業の収益性や成長性、あるいは倒産の危険性があるのかについてディスカッションしたり、分析したりします。こうした企業研究や業界分析を行っていくことを通じて、企業や業界を見る力を養うことができます。ゼミでは世界で起きた出来事や身近な企業の動向についても随時に話し合い、グローバルな視点から現状を分析し、判断する能力や表現する能力を養います。
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ゼミナールの紹介平野ゼミナールでは、経営学や経営戦略論の知識の習得と実践的な企業分析の能力の向上を目指します。ゼミは、経営学や経営戦略論などの文献を使って、個人やグループでの発表やディスカッションを中心に進められます。さらに、学修した経営学や経営戦略論の理論を活用して、本、雑誌、新聞、インターネットやデータベースなどの様々な分析ツールを用いて、ゼミ生自身が興味のある企業を分析します。これらのプロセスを通じて、企業を正確に理解し、見極める力を養うと同時に、プレゼンテーション能力やディスカッション能力などのコミュニケーション能力の向上も目指します。
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ゼミナールの紹介ビジネス環境が瞬く間に変化する時代においては、経営知識を習得するだけでなく、それを応用する力や思考力、判断力が求められます。特に、少子高齢化が進み、多様性が求められる社会では、経営者や管理者にとって、人材を見極め、引き留め、最大限に活用する能力がますます重要になっています。本ゼミでは、マネジメントの知識を学ぶだけでなく、実践活動やグループワークを通じて、人とのつながりの重要性を再認識し、自ら経営課題や人事問題を発見し、解決する能力を身につけることを目指しています。
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ゼミナールの紹介専門ゼミナール「ホスピタリティ?マネジメントの理解と実践演習」
?自己の存在価値を認め、心理的安全性を実感しながら良好な人間関係を構築する力を養い、人生を豊かにする一助となるよう支援します。
?個や集団のホスピタリティ?マネジメントを定着させることにより、組織風土や組織文化が醸成されることを理解し、社会貢献の意義を考える授業です。
?接客業に従事するにあたって必要なスキルを身に付ける機会とし、アルバイトなどの就労経験を卒業後の就職に生かせるよう、実経験の振り返りや質疑応答、演習などを通じ、ホスピタリティ?マネジメントへの理解を深めます。
応用ゼミナール「社会人基礎力の習得向上」
将来設計をしっかりと描きつつ、それを実現するための準備をする授業です。
就職面接やインターシップに向け、第一印象、身だしなみ、立居振る舞い、言葉遣い、訪問応対などビジネスマナーの基本を身に付けると共に、ディスカッションや発表を通しコミュニケーション力、プレゼンテーション力を強化します。
?自他尊重型のコミュニケーションがとれる。
?他者に自分の言葉で端的に要点を伝えることができる。
?集団の中で自然に役割に応じたリーダーシップを発揮できる。
?効果的なプレゼンテーションができる。
ことを目標にします。
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ゼミナールの紹介金融の基礎を勉強した後、国際金融について勉強します。また、金融や経済に関連した時事問題について皆さんで討論をおこない、これまでに勉強したことが世の中でどのように作用したり、背景としてあるのかを考察します。
そのほか、大学の立地する新札幌や厚別区との地域連携についてゼミで取り組めることに挑戦します。これまでに、新札幌副都心商店会とのコラボで地域の方に対する「一日学生体験」の実施や新札幌キャンパスのクリスマスイルミネーションに取り組んでいます。
学年や入学年度により、選択できるゼミナールが異なります。