経営学科3年生の千葉泰晟(ちば　たいせい)さんが、高校生に向けて、「大学とはどういうところなのか?」「どのような力を培う場なのか?」を知ってもらうためのリーフレットを作成しました。

■経営学科のフィールド実践の碓井グループで、広報のマーケティング戦略を研究する千葉さんにリーフレットを作成するにあたっての意図や工夫を聞きました。
「大学は高校と基本的に何が違うのかを知って、考えてもらいたいと考え、このリーフレットを作成しました。大学生は時間割を基本的に自分で決められこと、また高校生よりも自由裁量の質量が格段に大きくなること、そして自己管理をしながら自分をどう成長させるのかを自分自身で考えないといけないことを伝えたいと思いました。そこで、具体的に自分の一日の行動も紹介しました。タイトルで表現した『大学は問題解決を繰り返し、創造力を養う場です』ということが、少しでも高校生に伝わればと期待しています。」

■千葉さんが作成したリーフレットにつきましては、2023年7月16日(日)のオープンキャンパスの学科説明にて配布し、本人からリーフレットについて、また実践科目について説明してもらいました。力作をありがとうございました。