ゼミナール紹介
Seminars
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浅川 雅己 ゼミナール「幸せに生きるための環境として、今の社会の仕組みが適切であるかどうかを考える」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介幸せに生きるためには、何が必要でしょうか。個人の努力?そうですね。でも、それだけでは、不十分です。個人の努力が結果に繋がるかどうかは、〈環境〉によってもかなり違ってきます。〈環境〉には、自然環境という意味のほかに、社会的な環境、つまり社会の仕組み?制度、他の人たちとの間柄という意味もあります。このゼミでは、〈いまの社会〉が幸せに〈生きるための環境〉として適切なものかどうかを考えます。ゼミ生からひと言私が二年の時は、ゼミ生が話し合って選んだ岸田 一隆『3つの循環と文明論の科学』を毎週少しずつ解読していくという内容でした。三年次では、各自が経済ニュース等を持ち寄り討論するディベート形式のゼミを行いました。
浅川ゼミはゼミ生各自の意見や要望に基づき、ゼミナールを皆でより良いものに創り上げ?さらに各自のプレゼンテーションなどの能力を向上させることを目指しています。(四年 三春 浩平) -
井上 仁 ゼミナール「金融」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介井上ゼミでは「金融」の側面から日本経済について考えていきます。インターネット上で株式取引を疑似体験できるツールを使って、株式という「金融」の側面から日本や北海道の企業について調べ、実際の株価の動きを体感しながら日本経済や世界経済の動向を追っていきます。
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王 佳星 ゼミナール「実証環境経済学」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介環境問題は私たちの生活と密接に関わっています。本ゼミでは、経済学的な視点から環境問題の発生と解決について考えます。特に、近年環境経済学の分野でも実証分析が盛んになっていますので、データを用いた実証分析の手法についても学びます。環境問題も含めて、関心のある経済現象について、データを利用して実証分析を行っていきます。
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大國 充彦 ゼミナール「自校教育と大学の地域連携」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介「専門ゼミナール」では、「自校教育と大学の地域連携」をテーマに研究を進めている。江別市という範域において在线麻将平台_打麻将平台-app下載はニューカマーである。新規参入者として、以前から居住している社会層との間にどのような関係を形成しているのかを問題意識として調査を進めている。
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片山 一義 ゼミナール「日本の社会保障制度(医療保険、年金保険、雇用保険など)」
「労働経済に関わる様々な現象(雇用?失業問題、賃金などの労働諸条件)」
「文献収集の仕方、統計書等の基礎的資料を利用の仕方等の手法」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介ゼミは、3年間を通じて、以下のテーマと課題を掲げています。
1.日本の社会保障制度(医療保険、年金保険、雇用保険など)の仕組みと現状、問題点を理解すること。
2.労働経済に関わる様々な現象(雇用?失業問題、賃金などの労働諸条件)について理解を深める。
3.文献収集の仕方、統計書等の基礎的資料を利用の仕方等の手法を身につける。
そして、4年時にはその集大成として各自テーマを決め卒論を提出する。
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小池 英勝 ゼミナール「コンピュータによる問題解決」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介このゼミのテーマは「コンピュータによる問題解決」です。現在、人の生活にコンピュータは必要不可欠なものになっています。コンピュータ自体を知らなくても、何らかの恩恵と影響を受けています。このゼミでは、コンピュータとより積極的に関わり、理解し、使いこなすためにはどうしたらよいかを研究します。ゼミ生からひと言このゼミは、コンピュータに興味がある人やIT系の就職先を考えている人が、より深く学ぶのに最適です。プログラミング、セキュリティ、3DCG、DTMなど、自分のやりたいテーマをかなり自由に選択できるので、先生と事前にやりたいことを相談してみてください。
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高田 洋 ゼミナール「社会学」「データ分析」「量的社会調査」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介社会を見る。社会を分析する。ゼミナールでは、「社会的なこと」を問題とし、その問題を論理的に考え、実証的に分析することによって、「社会の見方」を養うことを目的とする。社会学や経済学の理論を参考に論理的に社会を考え、その理論をどのようにデータによって統計学的に確認できるかを考える。方法は共通しているが、テーマは様々である。ゼミ生からひと言このゼミは理論を整理してデータで確認するという方法は共通していますが、テーマはそれぞれ色々です。これまでのテーマには、経済学的なものも社会学的なものもあります。僕はタックスヘイブンをテーマにしましたが、経済的な問題であるとともに、法的な問題もあり、また利益と費用をどのように分配するかという社会学的な問題でもあります。
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高橋 寛人 ゼミナール「国際経済」
「世界経済」
「モノやお金、人などの国際的な移動についての経済学」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介高橋ゼミでは、主に国際経済について勉強しています。2年次には世界経済の概要を学び、3年次にはさまざまなモノやお金、人などの国際的な移動について経済学の視点で考え、それらを踏まえて国際的な視点で日本経済について考えます。4年次には、自分なりに経済について経済学の知識を用いて考えたことを卒論にまとめます。ゼミ生からひと言高橋ゼミでは、国際経済の文献を読みながら、議論を行うことで経済に関する理解を深めています。自分が気になったことについて徹底的に話し続けることができるので、やり取りが活発です。ゼミの中では、自分が関心を持っていることが、経済とどうつながっているのかを考えること、そして自分の考えを言葉にすることが求められます。 -
田代 歩 ゼミナール「財政学」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介財政は国民の生活の安全性を保障する重要な経済活動です。本ゼミでは、学生が財政問題に対する関心を高め、問題の解決に必要な基本的な知識を修得する目的として、活動します。税金や公債、社会保障などの資料や文献の渉猟およびデータ分析を行うことで、論理的に考察することを目指します。また、地方自治体の財政状況の実態を把握することで、地方財政に関する活動も行います。
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南川 高範 ゼミナール「地域経済」
「マクロ経済学」
「データ分析」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介経済学で学ぶ理論は、どの社会や文化に根差した経済であっても広く共通して当てはまる法則や事象を学びます。一方で、日本経済論などで学ぶ経済は、一見すると経済合理性に合わないような、制度や仕組みが存在しています。それが中国経済のように、そもそも規模が大きかったり、北海道経済のように地域を限定すると、また違った事情が浮かび上がったりもします。このゼミでは、経済理論を活用し、データ分析を活用すると同時に、活用する際に必要な対象経済の背景の考慮の仕方についても学ぶことを目的としています。 -
森 邦恵ゼミナール地域経済、消費者行動、応用ミクロ経済学詳しく見る閉じるゼミナールの紹介私たちは、必ずどこかの「地域」に属します。生活するうえで切っても切れない 「地域」と「経済」の関係について理解を深めることは、行政機関だけではな く、民間企業、地域住民一人ひとりのあるべき姿を議論するうえで重要です。本ゼミでは、地域経済を学ぶ上で必要な経済学的な理論を学び、国内の事例を通じて理解を深めます。特にゼミで注目したいのは、「地域」や「経済」を支える「人」の心理です。それぞれの地域?産業における経済活動について、ゼミ生とともに考えていきます。
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森田 彦 ゼミナール「コンピュータの様々な処理を可能にしているプログラミング」
「AI(人工知能)機能を活用したアプリの開発」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介本ゼミでは、コンピュータの様々な処理を可能にしているプログラミングを基礎から学ぶと同時に、AI(人工知能)の基礎を学習します。そうして、最終的に人工知能の機能を活用したアプリの開発を目指します。あまり高度な内容ではなくても、実際の作成を通じてプログラミングの舞台裏を知ることができ、それがIT 社会で粘り強く活躍できる力につながるはずです。 -
山田 智哉 ゼミナール「データを用いた自治体研究」
「データ分析の方法」
「ゼミ論文」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介データを用いた自治体研究を行っています。自治体における問題点を探り、それに対してデータ分析を行うことにより実証し、データに裏付けられた打開策を考えています。2年次ではデータ分析の方法を学び、3年次ではゼミ論文を作成します。さらに4年次では一つの自治体に絞り、その自治体の問題点と現状をまとめ、卒業論文を作成しています。ゼミ生からひと言将来地元の町役場で働きたいと思い、このゼミを選択しました。ゼミでは主にコンピュータを用いてデータ分析の手法を学んでいます。内容は難しいのですが、同じゼミ生と相談しながらやっています。そのほかに3分スピーチを行っています。話すことが苦手だった私にとってはどのように話を展開すればよいか学べる良い機会になっています。 -
湯川 郁子 ゼミナール「歴史の素材となる資料を読み解く方法を学ぶ」
「日本経済史の基本文献の講読」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介「日本経済史」を担当する私の専門ゼミナールでは、2年次の専門ゼミナールIで史料講読(歴史の素材となる資料を読み解く方法を学ぶ)、3年次の専門ゼミナールIIで日本経済史の基本文献の講読を行い、その間に自分の問題関心を鍛えつつ自分のテーマを決めていきます。4年次の専門ゼミナールIII?IVでは、そのテーマをさらに絞り込みながら、卒論ないしはゼミ論執筆に向けた個別報告を積み重ねて、論文の完成を目指します。
私としては、ゼミの構成員がそれぞれにとって身近な北海道内の地域を対象とした事例研究に「誘導」しているのですが、そう私の思い通りになるわけではなく、それでも、ゼミナールでの議論を通して、自分のテーマをみつけ、論文をまとめ上げています。