公務員試験に合格するためには、教養科目、専門科目と広範多岐にわたる1次(筆記)試験の出題範囲を計画的かつ効率的に学ぶ必要があります。また、近年、2次(面接)試験重視の傾向が強まっており、最終合格のためには入念な面接対策が欠かせません。
公務員を目指す人は、大学生だけではありません。“公務員浪人”や民間からの転職組の方々は、朝から晩まで、「今年しかない…」という危機感を常に持ちつつ日々受験勉強に励んでいます。そうした中にあって、大学生が晴れて現役合格を勝ち取るためには、既卒者たちに負けない努力と「受かるんだ」という強い気持ちが何よりも必要とされるのは言うまでもありません。 絶対的な学習時間の確保、そのためにはできるだけ早期におけるスタートが肝心です。誰よりも早い第一歩が、後に大きなアドバンテージを生み出します。また、「公務員になれたらいいな」という何気ない願望を「公務員になるぞ」、「絶対に受かるぞ」という強い意志へと育んでいくには、相応の期間が必要です。 本学では、2年生、3年生の2年間にわたる講座を通じ、難関試験において真っ向勝負できるだけの基礎学力を養い、その期間内で受講生のモチベーションを徐々に高めていこう、というコンセプトの下、公務員講座を展開します。講師の方々は公務員試験を知り尽くした道内屈指の精鋭ばかりです。加えて、大学、提携専門校のスタッフが、講義以外の場面でも、個人の成績管理や生活面でのアドバイスなどを通じ、受講生をバックアップしてまいります。講義量、講義内容、情報量どれをとっても万全の本学の公務員講座を利用して、現役合格を果たしましょう!