教員の紹介
Faculty Members
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太田 信
Ota Makoto
【研究分野】
憲法学「メッセージ」大学生として過ごす期間は、時間を気にせず一冊の書籍を読み込むなど、じっくりと腰を据えて学ぶことができる期間です。また、一生の友達と出会い、かけがえのない時間を過ごすことができる期間でもあります。スポンジのように様々なことを吸収し、自分を成長させていきましょう。
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岡田 久美子
Okada Kumiko
【研究分野】
?刑事法学「メッセージ」「ペンは剣よりも強し」という言葉があります。ものごとの全体像をとらえ、深い洞察と論理的思考の結果を、正確に他者に伝えることができると、共鳴を呼び、人を動かし、社会を変える力になります。武力?暴力に、このような力はありません。おかしいと思ったことに声を上げ、腕力?暴力を用いることなく闘い生きる術を、学生時代に身につけてください。 -
荻野 昭一
OGINO Shoichi
【研究分野】
?会社法
?金融商品取引法中央官庁、国立大学、民間企業を経て本学に就任しました。法律の立案作業に携わってきた経験を有する実務家です。社会人を受け入れてきた立場からは、入社後の新社会人が発する共通の言葉の中に、「もう少し大学で勉強してくれば良かった。」の一言があります。大学は人生の骨格を形成する時期といわれています。その貴重な時期を有意義に過ごすための支援をさせていただきます。 -
川股 修二
Kawamata Syuji
【研究分野】
?信託法より課税客体が複層化された場合の課税関係
?事業承継税制「メッセージ」実務家の教員です。あすか税理士法人の代表税理士を務めています。「税法」は、国税4法として、消費税、所得税、法人税、相続税法が代表的です。社会人になって給料をもらうときに差し引かれている税金が所得税です。他にも、不動産を所有したときには、固定資産税や不動産取得税等を支払うことになります。税金は、そのすべてが生活に直結しています。大学で「税法」の基礎を楽しく学ぶことで、その後の人生に役に立と思います。 -
田處 博之
Tadokoro HIroyuki
【研究分野】
?民法「研究紹介」損害賠償責任の契約による排除または制限に対しての諸国の判例?学説の対応をみることを通じて契約自由のあり方を比較法的に検討しています。 -
堀池 航洋
Horiike Koyo
【研究分野】
行政学「メッセージ」私たちは日頃さまざまな公共サービスを受けています。では“そもそも”なぜ役所は私たち一人ひとりのことを「知っている」のでしょうか。その「知り方」や、政府と住民の関係ついて、歴史的観点から研究を行っています。幼い頃はよく“そもそも”という疑問を持ちますが、中学、高校と進むにつれ、このように問うことは減ってくるように思います。大学は、そうした問いを尊重する場です。色々な問いを一緒に考えてみましょう。