法学部顕彰論文は、学生の主体的な勉学研究を推奨するため、
2002年度から始まった制度です。今年度は6本の応募論文の中
から、厳正な審査により3本の優秀論文が選ばれました。
1月24日(木)に行われた表彰式では、岡田法学部長より3名の
学生に表彰状と記念品が授与されました。
第一席 岡崎巧君(4年生)「誤想防衛論」
第二席 林真由香さん(4年生)「少年法改正の是非」
第三席 甲斐悠さん(3年生)「少年法適用年齢引き下げの是非について」
日々の勉学の成果を論文という形に示すことができたのは、本当に
素晴らしいことです。後輩たちが顕彰論文に続々エントリーしてくれる
ことを願っています。