こども発達学科の1年生4名が、9月13日(火)に栗山町で開催されるイベント「科学遊び」にボランティアとして参加することになりました。「科学遊び」は、小学生たちに身近なものを素材に科学の面白さを知ってもらうことをねらいとしています。
今回彼らがテーマに選んだのは「空気」。目には見えない空気を使ってどんな科学遊びができるのか。ボランティア学生の一人、村山葵さん(こども発達学科1年生)は、「空気は身近なものであるにもかかわらず、目に見えない、形がないという特性があるので、その存在を実感することが難しいものです。目に見えない空気を『もの』としてとらえ、その性質について考えてもらう機会としたいです」と話してくれました。